この加減で全てが決まると言っても過言ではないくらい、籾摺り機の鍵となる最も重要な作業! 溝が深過ぎても浅過ぎてもダメっ!!
溝に籾が埋まってたら擦れないし、出過ぎでも圧が強くて粉々に〜米を米粉にしちゃったらmocchiがブッたまげちゃうから慎重に!!
浅い分にはやり直しがきくから、深過ぎちゃうのだけは避けたい〜端材を使って調整しながら何パターンか比べて良さそうな深さを決定!
初めのうちは苦戦したけど回数と共に慣れてきて、コツ掴んでチョッと楽しくなってきた頃に完了! って、よくあるパターン・・・
籾の投入口となる穴を開け、更にその穴を、臼と臼の間に籾がスムーズに入っていくように電動彫刻機で勾玉型に加工☆
電動彫刻機の存在は知るも使ったのは始めてで、使いやすさと便利さに感動〜チョッと欲しいかもって思いつつも、今後使う時あんのか?
って・・・ 欲しい工具って大体そんなもんだよな、、
仮組みをしてテスト! 籾を投入してグリングリン〜構造上は周りから籾殻と玄米が飛び出してくるはずだけど、試験的で少量すぎたから中で収まってちゃってる?
ドキドキでオープン・・・ ん? おっ!? おぉーーー!! イイんじゃない!? 少な過ぎてよく分からない感もあるけど、感動!!
bonの中では感動と共に、その上をいったのが安堵感〜後はおウチでも出来る作業なので、微調整も含めて完成は後日☆ to be continue!





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